公益社団法人さいたま緑のトラスト協会

14号地・藤久保の平地林

藤久保平地林一帯は、川越街道に近く周辺開発が進んでいる中で残されたコナラ・クヌギを中心とする大規模平地林です。江戸時代初期に川越藩主松平信綱が川越街道を整備する際に開拓・植林され、現在まで落葉堆肥を使った循環型農法が行われてきました。

1月の落ち葉掃き(山はき)は恒例の一大行事です。落ち葉を雑木林の中の堆肥場に運び1年かけて発酵、分解させ堆肥にします。落ち葉を掻くことで林床に適度な日光が届き、リンドウやフタリシズカが可憐な花を見せてくれます。また林内の堆肥場はカブトムシが産卵するので、夏はカブトムシの宝庫となっています。カブトムシを狙う鳥も来ます。

江戸時代から300年以上に亘って継承されている「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は、独特な生態系も築き上げているわけです。

人気イベント・活動の力点

  • 自然観察会(公募します)
  • ネイチャーイベント

14号地の様子


地図

その他

正式名称藤久保の平地林
ふじくぼのへいちりん
所在地三芳町藤久保
面積30,387平方メートル
取得経費4億9,200万円
取得年度平成28年度

県内の保全地で様々なイベントを開催しています、ぜひ遊びにきてください!

開催イベントの一覧

大切な自然を守るために、一歩を踏み出してみませんか

入会のご案内

皆さまの寄附がトラスト運動の大きな推進力となります

寄付のお願い

公益社団法人さいたま緑のトラスト協会

〒330-0063
さいたま市浦和区高砂3-12-9
埼玉県農林会館内