1月16日(土)の黒浜沼の探鳥会は、昨今、新型コロナウイルス感染症の流行が拡大している状況を受けて検討した結果、
参加者及び関係者の健康と安全を最優先に考慮し、開催を中止することといたしました。
美味しいシイタケが自宅で収穫できたら嬉しいですよね。
武蔵嵐山渓谷周辺樹林地(緑のトラスト保全第3号地)で、トラスト地散策とシイタケのコマ打ちを開催いたします。
トラスト地の自然観察を行った後、クヌギやコナラの間伐材を利用して、シイタケの原木を作ります。
初めての方でも、当協会のボランティアスタッフがお手伝いしますので、安心して参加していただけます。
作った原木はお持ち帰りできます。 シイタケが日々大きくなっていく様子を眺めるのも楽しいですよ。
是非この機会にご家族で参加しませんか。
宮代町と共催で、山崎山の雑木林(緑のトラスト保全第5号地)の自然観察会と保全作業(下草刈り、枯れ木の処理)を行います。
誰でもできる作業です。里山保全に興味のある方や、自然の中で体を動かしてみたい方はぜひご参加ください。
小雨決行ですが、雨天の場合は2/21(日)に延期します。
狭山丘陵にある狭山丘陵雑魚入樹林地(緑のトラスト保全第2号地)の周辺一帯は、多様な自然環境が残されており、首都圏では希にみる野生動植物の宝庫です。特にトラスト地は、コナラ、クヌギ、アカシデなどからなる雑木林が一体的に広がり、さらに湧水による沢と湿地が組み合わさって狭山丘陵の中でも良好な自然環境が保たれています。
当協会は、皆様に緑の保全に関心を持っていただくとともに、トラスト運動の普及啓発を目的とした野鳥観察会を開催いたします。
トラスト地内ではエナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ルリビタキ、ジョウビタキ等、また狭山湖では、カンムリカイツブリ、カモ類、オオタカを中心とした観察を行います。
黒浜沼(緑のトラスト保全第11号地)周辺を散策しながら、野鳥観察を行います。沼周辺は約140種類の鳥類が確認される、バードウォッチングのポイントです。特に冬は半日歩くとカルガモ、コガモ、ホオジロなど40種ほど観察することができます。観察後は環境学習館で野鳥について解説があります。当協会ボランティアスタッフが案内いたしますので、バードウオッチングが初めての方でも楽しんでいただけます。
10月10日(土)の秋の自然観察会は、台風の接近、秋雨前線が活発化、
している状況を受けて検討した結果、参加者及び関係者の健康と安全を最優先に考慮し、10月10日(土)の開催を中止することといたしました。
小川原家屋敷林(緑のトラスト保全第7号地)で、十両、百両、千両、万両をはじめハダカホオズキ、ガマズミ、ヒヨドリジョウゴなどの赤い実が見られます。小鳥の声を聞きながらゆっくりと屋敷林を散策してみませんか。自然観察会の後は、トラスト地を出発し綾瀬川沿いに深作多目的遊水地へ移動しながら野鳥観察をおこないます。この時期は、カモ類をはじめとして大陸から日本に渡ってきた冬鳥が見られるほか、カワセミもよく姿を見せてくれます。
竹林の手入れを行います。
伐採した竹はお持ち帰りいただけます。
毎年好評の「ミニ門松作り」を開催します。
サンアメニティ北本キャンプフィールド(北本市野外活動センター)において、高尾宮岡の景観地(緑のトラスト保全第8号地)の孟宗竹と真竹の間伐材を使用してミ二門松を作ります。
ご自宅で飾ることができるミニ門松を新年の準備として作ってみませんか?
当協会のボランティアスタッフがお手伝いをしますので、初心者の方でも安心です。
作っていただく門松は、お一人様1基となります。